2008年11月05日

クロスロードゲーム☆

災害対応カードゲーム=「クロスロード」

【特徴】
カードゲームを通じて、災害対応を自らの問題とし、アクティブに考えることの出来るゲーム。
また、自分とは違った意見や価値観の存在などの気付きも得ることができる。

防災に関する困難な意志決定を素材とすることで
それに必要な情報や前提条件について理解を深めることができる。

【目的】
災害対応において、正解があるとは限らず、過去の事例が正解でないこともある。
ゲームを通じて参加者が、様々な災害対応の場面を誠実に考え、対応すること
また災害が起こる前から考えておくことが重要ひらめき

【経緯と活動状況】
大地震の被害軽減を目的に文部科学省が進める「大都市大震災軽減化特別プロジェクト」の
一環として開発されたもの。(2004年7月「神戸編・一般編」が完成)

神戸編・一般編」は、阪神・淡路大震災において
災害対応にあたった神戸市職員へのインタビューの内容がもとになっていて
当時経験したジレンマの事例をカード化ものひらめき

その後、「市民編」「高知編」「学校安全編」「大学生編」「要援護者編」なども作成ひらめき
尚、「神戸編・一般編」と「市民編」は、京都大学生協を通じ一般にも販売されているかわいい

【言葉の意味】
「クロスロード」=「重大な分かれ道」「人生の岐路」のことひらめき

神戸編・一般編」では・・・
“人数分用意できない緊急食料をそれでも配るか”
“学校教育の早期再開を犠牲にしても学校用地に仮設住宅を建てるか”
“事後に面倒が発生するかもしれないが、がれき処理を急ぐため分別せずに収集するか”

など、神戸市職員が実際に迫られた難しい状況判断がカードとして出題されるひらめき

ゲームには、解説資料・進行マニュアルなどが添付されていて
さらに、学習効果を高めるための参考図書も発行されているひらめき

その他の防災に関するゲーム教材かわいい
「大ナマジン防災すごろく」
「ぼうさい駅伝」

またひらめき
“食の問題、新型インフルエンザ“に備えてexclamationでも
食の安全編」のクロスロードゲームが使用されているかわいい

模擬訓練の様子はこちら左斜め下

通常、5人で行うゲームで、様々な状況を設定した問題のカードを1人が読み上げる。
例えば・・・

「あなたは看護師。勤務する病院に新型インフルエンザの患者の受け入れが確定exclamation
しかしexclamation自分を通して、保育園に通う子供に感染するのでは?と心配になる。
あなたなら、理由をつけて欠勤しますか?」

といった問題に対して、参加者は「YES」か「NO」のカードを出すひらめき

多数派になった人は「青い座布団カード」がもらえるexclamation×2

但し、4対1になった場合は
多数派はカードをもらえず、少数意見の1人だけが「金の座布団カード」をもらえる

その後、参加者同士で「YES」「NO」を選んだ理由を語り合うひらめき

10問が終わった時点で、座布団の色に関係なく、カードを多く持っている人の勝ちかわいいグッド(上向き矢印)

多数派の意見を予想して、青い座布団を集めるかexclamation
少数の意見だけを狙って金の座布団を集めるかexclamation
みなさんは、どちら派???

このゲームは
「YES」「NO」のどちらが正しいという訳ではなく、参加者同士が議論して
自分と異なる意見を知り、判断する能力を培うことが目的であるぴかぴか(新しい)
posted by egg at 13:42| ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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